TOPご挨拶 › 「授業に役立つ学校図書館活用データベース」を構築しました

東京学芸大学で公開中の「授業に役立つ学校図書館活用データベース」の構築を担当し、昨年末に公開されました。

東京学芸大学附属学校の図書館で教職員から受けた情報相談(レファレンス)をもとに、授業に役立つ事例がデータベース化されています。
先生がたの指導力と司書の皆さんの図書への造詣&精力的な活動がコラボレートして、とても有益なデータが蓄積され始めています。

サイトには指導案も保存され、教材データベースとしての一面もあります。
ライブラリ機能としての学校図書館の役割の幅広さを再確認しつつ、新たな役割も感じることができました。
有益な図書を揃えることに加えて、研究授業の指導案なども計画的に学校図書館に蓄積されることで、指導者育成や指導力向上に寄与する情報になると感じました。

個人的には母校の公式なデータベースを手がける形となり、とても光栄に感じています。
かつて附属学校の教育実習では、授業設計や実施について、実践的かつ高度な内容をご指導いただきました。
そのころも今も、教員養成機関としての学芸大学の実力と実績は、大学、附属学校群、全国で教育を担う卒業生など、豊富な人材として蓄積されていると感じています。
その「人材力」をベースにIT技術を活用して、教育情報を蓄積・配信すれば、学芸大学ならではの競争力のあるコンテンツに育つに違いない、と強く感じています。

また、弊社としては、国立女性教育会館のレファレンス事例集データベースに続き、図書館のレファレンス業務のデータベース化を手がける形となりました。
どちらのデータベースも運営者の皆様の日々の試行錯誤をベースに、洗練された情報が蓄積されています。
ぜひ、ご覧いただいて、データベースをご活用いただけると幸いです。(橋本)